結婚式に参加すると
まず受付で記入するものがありますよね？
そう
芳名帳です！
芳名帳も感染のリスクがありますか？
芳名帳も感染リスクがあるの？
との質問を多くいただきました。
答えは・・・
あるんです（泣）
芳名帳は
招待客を把握するためだけでなく
自分たちの大切な人の名前が
大切な人ご自身で書かれた
結婚式を挙げる側にとって
とても感慨深い
愛おしいものの一つだと思います。
後で見返して
夫婦で誰々が来てくれたんだね〜
なんて思い出したりしますよね。
感染面で考えれば
芳名帳へ記入するのではなく
リストでお名前をチェックする
中止する
などが理想的です
でも
感染のリスクがあるからといって
対策さえ行えば禁止しなくても構いません。
なぜ感染のリスクがあるのか?
コロナウイルスは主に
飛沫感染と接触感染が原因と言われています。
芳名帳を書くときに、特に注意するのは
「接触感染」のほう。
現在はアクリル板の設置や
マスクを着用している方も多く
飛沫感染の可能性は低いと考えられます。
※アクリル板やマスクの着用等の対策をしていることが前提
芳名帳の接触感染リスクとしては
・一つのペンを複数名使用すること
・一つのノートに複数名記入すること
この２つ。
このリスクを減らすために出来ることは
☆ペンを１人１本にする
☆ノートは４時間以上保管の後、手に取る（菌が付着していた場合、菌の生存期間を上回る
ため）
☆受付者は受付終了まで目、鼻、口を触らない
（どうしても触ることがある際は手指アルコール消毒を実施）
☆受付終了後、受付者の方はしっかり手洗いをする
が挙げられます。
大切な人たちが感染しないよう
少しでも感染のリスクが減らせると
安心した結婚式をすることができますね✨
心配な方はシンプルに
QRコードでオンラインのフォームに入力してもらう
など対策をしてもいいかもしません！
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