今週、看護学生であり、フォトグラファーの須藤さんとお打ち上わせができました!
彼女は看護学生でもあり、今最も勢いに乗る撮影サービス
『LOVEGRAPH(ラブグラフ)」
でも仕事を受けてい るほどの、凄腕フォトグラファーさん。
幼少期からお祖父様の影響でカメラを身近に感じ、ご自身も昨年春からお仕事とするまでになられたそう。
いろんなお話をさせて頂きましたが、
「例えば、旦那様の不自由な方の手を、奥様がさりげなく支える姿であったり、
家族の関係性が写真から想像できるっていいですよね」
と話したりして、看護師が切り取る写真というのはまた、
一般的なものとは変わってくるんだろうなと感じました。
「笑顔だけではなく、苦労を語るシリアスな表情なども残していきたい」
と仰っていたのが印象的で、私としても考えさせられました。
確かに良かったことと同じように、刻んでこられた苦労も、その方を語る上で欠かせないもの。
とてもリアルで、嘘がない撮り方のような気がしました。
話は尽きず、ここには全く書ききれませんでしたが、
須藤さんはナースとしての視点を持ちながら、大切な一瞬を切り取ってくれる、
数少ないプロフェッショナルだと感じました。
柔らかいお人柄も、かなえるナースにとって大きな魅力。
これからたくさんご協力をお願いしようと思います!
須藤さん、有難うございました!